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確か昨年に夜時さまから頂いた『性転換バトン』!お題はウチのウルフウッドでした!んではれっつらごー!!
1.指定されたキャラを性転換して名前を考えてみて下さい。
Nicholas・D・Wolfwood(男)→Nicole・D・Wolfwood(女)
安易だけど、ニコラスの変形にあたる名前、ニコルで。
こっちは女性にも使えるそうですー。
ミドル、ファミリーネームは変えない。うん。
2.どんな服を着てそうですか?
え?そりゃあ・・・。黒スーツ(しか出てこない)。
リクルートスーツみたいなの。
でもスカートにはばっちり横にスリット入ってるんだぜ。
そんで靴はピンヒールなんだぜ!
そんなカッコで自転車かっとばしてたりすんの。萌えない?(そんなんあんただけだ)
3.髪型は?
ロング。かったいストレートのロング。
めんどくさいから床屋にも半年に一度しか行かないの(美容室は高いから行かない。あくまで床屋)。
短くすると散髪に行く回数増やさなきゃ維持できないからロングなの。
ロングならある程度は自分でも切れるしね!
でもたまにうざったくなってショートにしちゃうんだけどね。
(それから数ヶ月間はざんばらの髪のまま伸ばしっ放し。ヴァッシュ(女)にガミガミ言われてやっと整えに行く)
そんな彼女だけどちゃんとお風呂には一日一回入ってるよ!
4.では、今まで答えたのを含めて絵に描いてみて下さい。よければ感想か考察を。
ごめんなさいとりあえずパスで・・・。
5.次、回す人は?(何人でもOK)
回してみたい方は何人かいらっしゃるのですけど、お声をかける勇気がないので(苦笑)とりあえず私で止めておきます←チキン
もしやってみたい方いらっしゃったらお気軽に声かけてくださいなww
でもその場合もどのキャラを指定するかは私が決めますwwふふふwww
あ。そういや普通に何故か現代設定で考えちゃってたけど、もし舞台を本編から変えないんだとしたら、靴は原作と同じ感じで。ピンヒールだと砂にめり込むぜ!!
はっきり言ってリクルート風スーツ(女物)にあの靴は合わないだろうが、ヤツなら気にせず履いてそう。
ていうかそうなってくると下もスカートでなくてスラックスで。スカートで砂漠は大変そう。
・・・・・・・・・結局いつものカッコと変わらんやないかー!orz
ただ今実家です。さっきまで14巻とアワーズ本誌掲載時のトライガンの照らし合わせやってました(笑。
9巻とか10巻とかのあたりなら、当時は読み返しなんかしなくても、どこが変わってるかそらで判ったのに、やっぱり11巻以降は・・・。(まぁ、私が一人暮らしを始めてからは、読み終わったアワーズを実家に送るというルール?になっていたのであんまり長い間は読み返せなかったというのもあるっちゃあるんですが;)
実は14巻を開くのはそこまで心の準備とかいらなくなってきているんですが、何故でしょう、本誌を開く前は心がぎゅっとなりますね。なぜなんでしょう。
そこにはやっぱり『その当時』というものまで閉じ込められているからでしょうか。もしくは、画面が大きくてついつい引きこまれてしまうとか。
単行本は小さくなっている分迫力では劣るかもですが、その分一画面が目に入りやすくて話全体はわかりやすくなりますよね。
・・・っと。何か違う方向に向かいかけていますね。軌道修正ー!!
やはりというか、分厚かったですね。最終巻。
マキシマムの最初の方の巻と同じくらいの厚さで10巻以降作ってたとしたら、きっと15巻まであったでしょうね・・・。
色々と加筆修正されて、画面が本当に丁寧になっているのが分かりました。展開自体は本誌掲載時とあまり変わっていないようでしたね。戦闘シーンの描写なども描き直されているようですが、どこがどう、とは照らし合わせるまではあまり分かってませんでした。
台詞の変化としては、殺されそうになったリヴィオのモノローグと、最後のヴァッシュのシーンについて、そしてメリルの、『ヴァッシュ・ザ・スタンピードの戦いっていうのは・・・』の後については照らし合わさずとも判りました。
リヴィオがなんか、格好よくなりましたね。本誌掲載時には、『助・・・』とか言ってましたが(笑)。ちゃんと、ヴァッシュが大切にしてきた信条とか、そういったものを理解してくれているのだなぁという描写になっていたなと思いました。
あとは、最後のシーンの、ヴァッシュの『レム』のモノローグが消されていたことですね(最後の最後については画面自体もページを増やして加筆修正されていたわけですが、これはすぐには気付けなかった;)。私は単行本版の方が好き・・・かな、個人的には。あんまりレムレム言われるのはそんなに歓迎できない・・・て人間なので;
そしてメリルの台詞。『みっともないほど』。ヴァッシュの生き様をより如実に言い表そうとしたらこうなったのだろうな、と思いました。
お話全体としては、やはり本誌で一度読んでいますから衝撃とかは無かった・・・わけでもなかった・・・ですかね(汗)。
やっぱりあの見開きウルフウッドは見るのに多少の心の準備はいるような。
あと、最後の見開きカラー!びっくりしました!私、布団に仰向けになりながら、本を上にかざして読んでいたんで、逆光のせいで紙質の違いに気付けなかったんです。なのでめくってみたらカラーで、・・・度胆をぬかれました・・・!まさか単行本でもやってくださるとは!ありがとうございますっ!!
14巻を読んで、ヴァッシュは美しいヒトだなぁと再度思いました。
勿論顔の造形とかも美しいですし、そして、ヒトとして美しいなと。(ヴァッシュはプラントさんだから『プラントとして』かな?しかしその表現だと主旨が分かりにくいっすよね;)
そんでもって、ヴァッシュはもう別次元て感じなんで最近はそこまで気にしないんですが(あれ?そうとも言えないかな・・・)、ミリメリとかも強くて美しい人ですよね。たまに自分と引き比べてがっくりしちゃうんです。
『血も流さず、遥か高みから』下される決断も、分かる。そういうもんだよねと思っちゃう。そんなんじゃいけないと強く言えない。自分はひどく卑小で冷めた人間なんだと思い知らされて時々つらくなります。トライガンの世界は時折、私には美しすぎると。
自分の至らないところを痛切に思い知らされる。だからトライガンという作品や、そこから派生する同人作品を見るのが、実は苦痛だったりすることもあります。
それでも、私はこの同人世界にいたい。ここにいたい。
トライガンという作品はいつかは終わる、そうわかっていたはずなのに、二年ぐらい前まで、遠い未来のことのような気がしていました。
終わってしまった。それを考えるとき、とても虚しくなったりします。
でも、それでも、まだ居たいんです。WV大好き!!
連載が終わってからオープンしたこのサイト。もう遅いと言われるかもしれませんが、亀の歩みでも続けて行きたいと思います。(本当はもっとばんばん更新したーい!!でも三月中は厳しい・・・orz)
まだ映画もあるしね!!(←これについてはまた後日)
↑それにしても・・・長すぎる!!!(苦笑